
借り換えとは、今利用している住宅ローンよりも有利な条件の住宅ローンへと乗り換えることです。今借り換え利用者が急増している背景には、5〜6年前に4%でローンを組んだ人が、1〜2%の低金利となった商品へ鞍替えしていることがあります。金利差が1%あるだけで、年間の返済額には何十万円という差が出ます。金利が4%以上ある人、ローン残高がまだまだ残っている人は、借り換えで得をする可能性が十二分にあるのです。
一般的に、住宅ローン残高が1,000万円以上、借入れの残存期間が10年以上、金利差1%以上の場合にメリットが出てくるといわれています。


タイプ別乗り換え利用比率から見ると、平成12年度では「3年固定型」が特に人気商品でしたが、平成14年度あたりから、「10年固定型」の金利に割安感が出始め、人気も高まっています。そしてさらに動きの出てきた平成15年。30〜35年の固定型の金利が2%後半という低設定となり、5年前とは比べものにならないほどポピュラーなものになりつつあります。これからの金利の動向は誰にもはっきりとつかめるものではありません。ただ、バブル期などと比べてかなりの低金利になった今、これからの金利変動に一喜一憂しなければならない不安を持つよりも、どんと構えている方が安心ではあるでしょう。
「3年固定型」の人気はどんどん落ちてきています。代わりに「20年固定型」以上の長期固定金利タイプの低金利&安心感を狙っている人が増えています。今なら、入院保証が0円で付いてくる住宅ローン(グッド住宅ローン)など、多彩なキャンペーンも行われています。不動産会社に薦められるまま加入した住宅ローン、借り換えにまだ二の足を踏んでいる人も、これを機会に、一度ご自分の住宅ローンを見直してみてはいかがでしょうか。




